このまちを守りそして変える!!
一視同仁とは、誰にでも分け隔てなく、全ての人を平等に慈しみ、愛すること。
都心に近い交通の利便性を活かし、企業誘致による働く環境を整えます。
歴史と文化、そして地域を尊び、思いやりのある子供たちを育みます。
住む地域によって医療格差が生じることのないよう、命を守る救急医療体制の充実に努めます。
中小零細企業や商店街の活性化、農・林・畜産業などの就労環境を改善する取り組みを行い、新たな担い手を創出します。
お年寄りや障がい者、様々な悩みを抱えている方々が、生きがいをもって暮らすことのできるまちをつくります。
「橋を架けてくれ、道を直してくれ。」と言っても、中々簡単にできる訳ではありません。
写真の岩舟支所前北側交差点は、道幅が狭く、朝晩の通勤通学時間帯は特に交通量の多い、極めて危険な道路です。
この度、地主及び地元・近隣自治会、小・中PTA会長他、多くの関係者のご協力をいただき、建物解体後、安全確保のための道路拡幅、歩道整備を行うことで、市と協議を行っております。
難しい案件でありますが、皆さまの熱意により、想いが“かたち”に近づきつつあります。
物事には優先順位があり、「今何が求められ、何が必要であるのか?」という分別は、市民の皆さまにも理解していただけるはずです。
しかしながら、コロナ禍であっても、我々の生活や想いが変わる訳ではありません。だからこそ行政は、我々の想いを“かたち”にするための歩みを止めてはいけないと強く思っています。